キーワード検索
タグから探す
上矢印

海を守るゴミ箱 -海洋プラスチック問題について私たちができることを考える-

近年、話題になり耳にする「海洋プラスチック問題」皆さんはこの問題についてどれだけの方がご周知でしょうか?

 

現在、年間で海に流れ出るプラスチックゴミの量は、少なくとも800万トンとも言われています。

実際にこの800万トンという莫大な数値ではピンとこない方に向けて、わかりやすい物で例えるとジャンボジェット機が約5万機分の量になります。

 

つまり毎年、毎年ジャンボジェット機5万機分のプラスチックゴミが海へ流れ出ているのです。

 

ちる坊や
ちる坊や
このままだと何十年後の地球を想像するだけで「ゾッ」としますよね。

 

決して他人事ではなく私たちが住む地球の大きな問題であり1人1人の意識を変えて取り組むことが大切だと考えています。

世界中で海に大量に流れ込むプラスチック

 

先ほど、1年間におよそ800万トンのプラスチックゴミが海へ流れ出ていることを説明致しましたが、

実は海には既に1億5,000万トンものプラスチックごみがあると言われており、このままだと2050年には年間に海に流れ出るゴミの量はおよそ4倍の数値となり

海を漂うゴミの量が海にいる魚と同等、もしくはそれ以上にまで増えると予測されているようです。

 

また、1回海に流れ出てしまったプラスチックごみは海底に沈んだり、波に運ばれでどこかに打ち上げられたりなどを繰り返し粉々になっていきます。

この細かくなったマイクロプラスチック自体もなかなか分解することはなく自然に還るまでに1000千年以上もかかると言われています。

 

こういったプラスチックは魚や海亀など海に住む生物の生活を脅かしたり、魚を食べる鳥や私たち人間にも周り巡って悪い影響を与えています。

ニュースなどでプラスチックゴミに被害を受けている動物の特集など見かけたことはないでしょうか?

 

その被害は動物たちだけではなく、海に流れ出て細かくなったマイクロプラスチックを食べてしまった魚を私たち人間が食べることで、私たちの体内にもプラスチックが蓄積されていきます。

 

研究者によるとマイクロプラスチックは、私たちが普段口にする魚や貝だけでなく食卓塩やペットボトルに入ったミネラルウォーターなどからも発見されています。

また人の排泄物や血液からも検出されたという研究結果も発表されているなどすでに人間にも影響を与え始めています。

プラスチックは悪いものなのでしょうか?

ではプラスチックは悪者なのでしょうか?私は決して「プラスチックが悪」だとは思っていません。

今からおよそ150年ほど前に登場したプラスチックは、その便利さから洋服から自動車、建設資材、日用品に至るまで様々な場所で使われており人間の暮らしを豊かにしてきました。

今日では周りを見渡せばプラスチック製のものが必ず目に入るといっても過言ではないほど

私たちの生活のあらゆる場面で利用されておりもはや「なくてはならない存在」となっています。

 

また、今後についても人間の生活をさらに便利に豊かにしてくれる可能性があるのも「プラスチック」であると私は考えています。

 

1人1人が人間として、地球の環境を考えうまく利用して付き合っていくことが大切なのではないでしょうか。

 

個人としてできることを

上記でも述べましたが、大切なことは1人1人が意識をしてプラスチックとうまく付き合って行くことが大切です。

 

環境に優しい行動というと難しく考えがちになってしまいますが、どんなご家庭でも簡単にできることもいくつもあります。

 

・ゴミ箱に捨てるのではなく、週に1回程度でリサイクルボックスに持っていく

・不要なものに関してもすぐ捨てするのではなく、リサイクルに出す

・物を長く大切に使う

 

など、普段の生活の中でも行えることが多数あります。

 

ちる坊や
ちる坊や
近年ではメルカリやラクマなど手軽に不用品を出品できるアプリもありますよね。

 

 

それ以外にも町内のゴミ拾いに参加したり、自身でボランティアとしてゴミを拾いに行くなども環境改善の第1歩になります。

私実際に海に行くと、流れ着いている多くのゴミに圧倒されることがあります。

また、自分が子供だった頃は綺麗だった海が年々汚れていく姿を見て、寂しい気持ちになることも…

 

 

 

 

 

 

ちる坊や
ちる坊や
私も先日海へゴミ拾いへ行ってきました。フジツボがついたサンダルなど長く漂流したことが想像できるゴミもありました

 

ゴミを拾って綺麗になった浜辺を見ると気持ちがすっきりとし清々しい気持ちになります。

実際に自分自身でゴミを拾ってみると、国内のゴミだけではなく、海外から流れてきたと思われる海外ラベルのついたゴミなども多くあり世界全体の問題なんだということを改めて痛感させられました。

 

1人1人の力は小さくてもみんなが意識を変えるだけできっと大きな力になると私は信じています。

 

私たちも企業としてできることを考えました

リスOBPダストボックス45J

国内で初めてオーシャンバウンドプラスチック(OBP)をゴミ容器素材として使用した環境に優しいゴミ箱です。

海をイメージして作られた爽やかなブルーカラーが屋外でも映えてオシャレです。

ご家庭ではもちろん、飲食店などの屋外ゴミ箱として活用いただけます。

 

オーシャンバウンドプラスチックとは?

 

海に流れ出る可能性のある、海岸線から50km以内の内陸部で正式な廃棄物処理を行なっていないコミュニティから収集されたプラスチック素材です。

 

 

海洋プラスチックには大きく以下の2種類に分けられます。

・オーシャンバウンドプラスチック・・・海に流れ出る可能性のあるプラスチック

・オーシャンプラスチック・・・すでに海に流れ出たプラスチック

 

こちらのゴミ箱は、海に流れ出る前のゴミ(オーシャンバウンドプラスチック)を回収しリサイクルして作られたゴミ箱となります。

 

リス株式会社を始めとした、リスのプラスチックグループではプラスチック製品の製造メーカーとしてゴミを削減することにつながるリサイクル材の活用を1990年代から取り組んいます。

永年培ってきた独自の材料配合技術により、多種多様なリサイクル原料を活用して、様々な分野で再製品化を進めています。

 

この経験を生かし「海洋プラスチック問題」についても企業としてできることはないか?

というのを社員全員で考えて「オーシャンバウンドプラスチック」を使用した製品を開発・製造・販売を始め、ついに

先日第41回プラスチック日用品優秀製品コンクールにて経済産業大臣賞を受賞することができました。

 

今後も製品を通じて少しでも社会に貢献できればと考えております。

 

 

 

リスOBPダストボックス45J商品詳細はコチラ

 

 

この記事を書いた人

ちる坊や

リスオンラインショップの運用スタッフ
趣味は音楽とスニーカー。好きな食べ物はハンバーグとラーメン。
3児のパパであり、現在子育てスキルを磨くべく毎日奮闘中である。

 

ロゴ
わたしたちは
「くらしをつくるモノづくり」の会社です

リス株式会社は1986年創立された
プラスチックの日用品メーカーです。
時代によって変化する、くらしに寄り添った商品を
メーカー直販でお届けいたします。