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2段式ゴミ箱で楽に分別!キッチンにピッタリな大容量タイプを紹介!

わたしたちはただ生活しているだけでも、燃えるゴミや資源ゴミ、生ゴミなど、あらゆる種類のゴミを生み出しています。

環境問題への配慮や資源の再利用といったことは常に意識しなければならない問題であり、わたしたちが最も簡単に始めることができる行動がゴミの分別です。分別せずにゴミを捨ててしまうと、温室効果ガスの増加や環境汚染につながることになり、地球にとってデメリットでしかありません。

ですが分別の大切さをわかってはいても、実際の作業は骨が折れるものです。

また分別を行うためにはゴミの数だけゴミ箱を用意することが手っ取り早いですが、限られたスペースしかない場合はとても現実的ではありません。

そういった悩みを解決してくれるのが、2段式ゴミ箱です。縦にゴミ箱が2つ並んでいるため、実質ゴミ箱1つ分のスペースさえあれば設置ができるんです。

今回のコラムでは、2段式ゴミ箱を選ぶ時に抑えておきたいポイントを紹介します。また、おすすめの2段式ゴミ箱もあわせて紹介するので興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

2段式ゴミ箱を選ぶ時の3つのポイント

2段式ゴミ箱は各メーカーから多数販売されています。

しかし、2段式だからといってなんでも良いとは限りません。しっかりポイントを抑えておくことで、自分に合ったゴミ箱が選べるはずです。

ここでは、2段式ゴミ箱を選ぶ時に抑えておきたいポイントを紹介します。

サイズ

2段式ゴミ箱を購入する前に、まずはサイズが置きたい場所に合っているか確認しましょう。

キッチンであれば限られたスペースしかない場合が多く、サイズが大きすぎるゴミ箱を購入してしまったら物理的に入らない可能性があります。

またカウンターやカップボードの下に設置する予定があるのであれば、高さにも注意が必要です。蓋が跳ね上がるタイプのゴミ箱の場合、蓋がつっかえて完全に開かずゴミを捨てるのが困難になる恐れがあります。

事前に設置スペースと購入予定のゴミ箱の寸法をしっかり測っておくようにしましょう。

容量

ゴミは種類によって出る量がかなり違ってきます。燃えるゴミやプラスチックゴミばかりというご家庭もあれば、毎日ビールを飲むからカンが多い、という人もいるでしょう。自分の家ではどのゴミがどれくらいの量出るのか、事前に把握しておくようにしましょう。

燃えるゴミであれば回収頻度も高いため、容量が小さいゴミ箱でも対応できますが、資源ゴミはそうはいきません。資源ゴミは少ないところだと月2回しか回収していないところもあり、容量が小さいゴミ箱を使用している場合は、回収日が来る前に満杯になる可能性があります。

キッチンに最適なゴミ箱の容量は、20L~45Lが目安です。家族の人数が多い場合は容量が大きいゴミ箱を設置しておくことで、余裕が生まれるはずです。

日頃のゴミの量を事前に把握しておけば、ゴミ箱選びもスムーズに進みます。

機能

2段式ゴミ箱はただ2段になっているだけのものもあれば、便利な機能が備わっているものもあります。

わかりやすい便利機能として、キャスターが挙げられます。キャスター付きのゴミ箱は移動が簡単であり、自分が料理や作業する場所まで引っ張ってくることが可能です。

すぐ近くにゴミ箱があるだけでも作業は捗りますが、分別も同時に行えるとなれば一気に作業効率が跳ね上がりますね。

リスの2段式ゴミ箱を紹介!

日々の生活をより豊かなものにする便利なアイテムを多く手掛ける『リス』。

便利で使いやすいゴミ箱も多く販売しており、2段式ゴミ箱の取り扱いもあります。

ここでは、リスの機能性抜群の2段式ゴミ箱を紹介します。

縦型分類ワゴンペール

縦型分類ワゴンペールは、便利機能がたくさん搭載された2段式ゴミ箱です。

ゴミ箱には目立ってほしくないという思いから、どんなキッチンにも馴染むライトグレーが採用されてます。デザインもシンプルであるため、違和感なく空間に馴染むはず。

スリムな見た目から容量が少ないと感じる方もいるかもしれませんが、容量は上下のゴミ箱を合わせて45Lもあり、ゴミが多く出るキッチンで利用するのに十分なサイズです。

また、日本のシンクの高さに合うように設計されており、調理しながらそのままゴミを捨てることも可能です。こういった細かな配慮は日本製ならではと言えるでしょう。

 

上段と下段の2分別ができる「縦型分類ワゴンペール 45S」と

上段の内部に仕切りがあり、合計3分別できる「縦型分類ワゴンペール 45W」の2タイプあります。

 

RISU リススタンドダスト

2段ではありませんが、こちらもおすすめ。

なんと最大で5分別ができる「RISU スタンドダストボックス」です。ビン・カン・ペットボトル・包装トレーなど細々とした分別が必要なゴミに最適です。

新聞紙1枚ほどの広さに合計100Lのゴミを収容することができ、一番下にはゴミ袋を収納して置ける網棚もついています。

大容量でありながらゴミ箱に見えない美しいデザインなので、リビングに置いてもインテリアの邪魔をしない、まるでオブジェのようなゴミ箱です。

まとめ

この記事では、2段式ゴミ箱を選ぶ時に抑えておきたいポイントとおすすめの商品を紹介しました。

分別は絶対必要なことですが、手間がかかることも事実です。しかし、2段式ゴミ箱であれば一か所で分別作業が簡潔するので、これまでの分別のストレスから少しは解放されるのではないでしょうか。

今回紹介したゴミ箱は、いずれもリスの公式オンラインショップで購入できます。ほかにも多数のゴミ箱が販売されているため、よかったらチェックしてみてください。

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