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捨て活で家の中をスッキリさせよう!新年度を迎えるための収納術を紹介

皆さんは「捨て活」をご存じですか?

捨て活とは、家の中にある不要なモノを捨てて、スッキリとした空間づくりを目指す活動のこと。

快適だと感じられる部屋を維持するためには、モノを溜め込みすぎないことが重要です。

しかしながら、いくら気を付けていたとしても、「モノを捨てる」という取り組みを実施しないと、家の中にはモノが溢れていきます。

モノで溢れた家はごちゃごちゃとした印象を与え、使っていても「落ち着かない」と感じることでしょう。

そこで、今回のコラムでは「捨て活」に取り組む際のポイントについて紹介していきます。

捨て活を実施した後のモノの管理を楽にする収納術についても紹介していますので、快適な部屋を使い続けたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧になってください。

捨て活をする際のポイント3選

まずはじめに、捨て活を始める際のポイントを3つご紹介します。

 

「不要・不適・不潔・不快」を意識する

モノを捨てる際には、本当に必要か、きちんと使っているか、衛生環境を崩していないか、所有していたいと思うか、の4つを意識してみましょう。

どれか1つでも当てはまらない項目があれば、それは処分する候補に該当するモノだということになります。

これらのワード以外にも、自分なりに捨てようと思い立つきっかけのようなワードがある場合には、そのワードも追加してみると良いでしょう。

また、過去1年間に使用しなかったアイテムはその後もなかなか使うことが無いことから、1年間使用していないモノという基準を設けるのも1つの手となります。

 

保留期限を定めたうえで「一時保留」も用意

処分するにしても、思い出の品など手放すことをためらってしまうモノもあるかと思います。

その処分に無駄に時間を取ってしまわないように、捨て活の際には「一時保留」の仕分けも用意しておきましょう。そして、一時保留に当てはまったモノはいつ処分を決断するのか、期限も設けておきましょう。

期限を定めることでモノときちんと向き合うようになり、不要か必要かを判断しやすくなります。

例えば、友人からの頂き物だけれど使っていない、子供が小さい時の写真アルバムであったり、お絵描きした落書き帳などといった捨てずらいモノもあるかもしれませんが、

データとして保管し直したり、写真として思い出に残したり、感謝の想いを胸に潔く処分してみるのも方法の1つとしてあります。

 

処分の方法もあらかじめ考えながらまとめていく

「捨て活」は不要と決めたモノを、単に袋にまとめて終わりではありません。きちんと処分までして初めて「捨て活」になるのです。

処分の仕方には、ゴミとして出す方法、フリマアプリ等を活用して売る方法など、さまざまあります。

捨てると決めたけれど他の人にとっては使い道があると感じるモノは、ぜひ売ってみると良いでしょう。

家の中が片付くだけでなく、思わぬ臨時収入を得るチャンスもあり一石二鳥の喜びがあります。

モノを大切に使う、リサイクルするといったエコな視点で見てもフリマアプリで出品してみるのもお勧めです。

 

モノの管理がはかどる収納術2選

捨て活が無事に完了したらそれで終わりにするのではなく、モノの量をコントロールできるようにしていきましょう。

モノの管理ができると、モノが増えすぎてしまうリスクも軽減でき、大々的に家の中のモノを整理するといった負担も減らすことができます。

ここで紹介する収納術を参考に、効果的なモノの管理を実践してもらえれば嬉しいです。

 

収納アイテムの中も間仕切りを活用してきちんと整頓を

モノを収納する際、そのままつっこんでしまっていたりしませんか?

そのような収納をしていると、中でモノが散乱してしまい、どこに何があるのか把握しづらくなります。

収納する際には、ぜひ間仕切りを活用して「どこに何があるのか」を一目見て分かるようにしましょう。

引き出しの中などは間仕切りを活用するとショーケースのように見せることもでき、引き出しを開ける度に気分が上がるようになるでしょう。

 

ぴったり合う仕切りがない場合は、「牛乳パック」などを利用してDIYしてみるのもお勧めです。

自分で高さや横幅を自由に決めることができるので、思い通りの仕切りをすることができます。

 

見える収納でいつでもモノの量を確認できるように

収納アイテムの中には透明なクリアボックスなどになっているタイプもありますよね。

それらの収納アイテムを使えば、中に何をしまっているかを、わざわざ中を見ようとせずとも常に確認することができます。

中でも消耗品のストックには圧倒的にクリアボックスがお勧めできます。

買い物に行く前などに「今どれくらい保管しているかな?」と意識するきっかけづくりにもなり、モノが溢れすぎるリスクを軽減できるようになるのでおすすめです。

 

リスの商品を活用してモノの管理を楽ちんにしませんか?

「捨て活」のポイント、モノの管理を効率的にする収納術をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

部屋を快適な環境に保つためには、部屋の収納できる量よりもモノを増やしてしまわないことが大切です。

今回のコラムを参考に、ぜひ快適なお部屋作りを目指してみてください。

そして、リスにはモノを管理しやすい便利な収納アイテムが各種取り揃えられています。

以下に紹介する商品は、すべてリスの公式オンラインショップで購入が可能となっています。

気になる商品があった際には、案内URLもぜひクリックしてみてください!

 

スタックシステムケース

くすみカラーの落ち着いた4色のカラーバリエーションと豊富なサイズ展開をしている収納ケースです。

収納したいアイテムは書類や文具類、はたまた衣類など多岐にわたるかと思いますが、レギュラータイプにワイドタイプ、それぞれにS、M、Lがあるように、サイズ展開が豊富なので

収納する物に合わせてちょうどフィットするケースがきっと見つけられるでしょう。

 

トランクカーゴ

頑丈な構造と握りやすい大きめのバックルが取り付けられている収納ボックスです。

ボックスの高さが抑えられたLOWタイプには専用の仕切り板も販売されており、散らかりやすい小物雑貨なども整頓して収納しやすくなっています。

 

折りたたみコンテナ 両扉

折りたたむことでコンパクトになりつつ、簡単な組み立て作業で頑丈なコンテナになる収納ボックスです。

使わない時には、畳むことで厚さ7cmと薄くなるので保管場所にも困りません。

上記で紹介したように、消耗品のストック収納には大変便利なアイテムです。

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リス株式会社は1986年創立された
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