ライフスタイルに合ったゴミ箱サイズの選び方！45L容量のおすすめゴミ箱も紹介！
皆さんがお家に置いているゴミ箱は、どれくらいの容量で、何個設置されていますか？
ゴミ箱のサイズは、一緒に暮らしている家族の人数や、ゴミ箱を設置するお部屋の種類、
設置したい場所のスペースマッチする大きさなどを1つの基準として選ばれたのではないかと思います。
そして、何かと悩んでしまうのが1人暮らしのときのゴミ箱選びではないでしょうか？
特に新生活を始めるにあたり、これから初めての1人暮らし。という方などは
「自分1人で使うのだから、そんなに大きくなくても良いのかも」と思いつつも、
「自分がどれくらいの量のゴミを出すのか分からないから、大きめにしておきたいかも」と悩まれることもあるかと思います。
この他にも、「どこにどのような大きさのゴミ箱を設置すれば良いのか分からない」という人もいるのではないでしょうか？
そこで、今回のコラムでは、そんな方のお悩みを解決するべく
1人暮らしに焦点を当て、それぞれのライフスタイルに合ったゴミ箱の適切なサイズの選び方に関してご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
そもそも、1人暮らしに適したゴミ箱のサイズってどれくらい？
冒頭でも取り上げたように、1人暮らしでどれくらいの量のゴミが出るのか分からない人もいますよね。
1人暮らしの場合、1日に出るゴミの量はそこまで多くなく、10L～50Lくらいを目安にしておけば、使いづらさを感じてしまうことは、ほとんど無いといえます。
また、家庭ゴミの回収は自治体によって違いはありつつも、燃えるゴミであれば週に1～2回は確実に用意されているかと思います。
万が一、多忙だったせいで捨て損ねてしまった、という場合であったとしても、
50L近くの容量のゴミ箱を設置しておけば、溢れてしまう可能性も小さいでしょう。
1人暮らしでもスペースに余裕があるなら、分別用ゴミ箱があると便利！
1人暮らしで、ゴミ箱を置くスペースに余裕がある場合には、分別用ゴミ箱も設置しておくことをおすすめします。
著者も過去に15年以上の1人暮らしの期間を経験していましたが、分別ゴミ箱はあると非常に便利です。
仕事終わりにクタクタで帰宅、明日の仕事も朝早いなどで忙しく
なかなか時間のかかる料理をするのも気が引けてしまいますよね。
特に仕事を始めたばかり、一人暮らしを始めたばかりで慣れない環境下であればなおさらですよね。
「今日は疲れたから、簡単なご飯で済ませよう。」と外食やコンビニ、スーパーなどのお弁当、
レトルト系の食事で済ませることも多くなりがちかと思います。
そうすると、いつの間にか、プラスチックゴミやペットボトル、空き缶が溜まったりもします。
1人暮らしでよく出るゴミを分別できるように、あらかじめ分別用ゴミ箱を用意しておくとゴミの管理が楽になります。
ゴミ箱選びはサイズ以外にも注目すべきポイントがある！
ゴミ箱を選ぶ際には、サイズに気をつけないといけませんが、普段の生活の中で使いやすいものであるために
実用的な面からサイズ以外にも、選ぶ際に気にして欲しいポイントが3点があります。
１：フタが付いているかどうか
自炊をする人であっても、しない人であっても、ある程度の量の生ゴミは生活の中で出てくるでしょう。
惣菜が入っていた食品トレイや、空になったレトルト容器など、きちんと洗い流したとしても、時間が経つと生ゴミのにおいがしてくるものです。
また、夏場ともなるとより臭いが気になり始め、コバエが湧いてきてしまうことも・・・。
ゴミの回収日まで部屋中に生ゴミのにおいを漂わせないため、清潔な衛生環境を維持するためには
フタ付きのものを選ぶようにしましょう。
２：ゴミ箱の清潔を保ちやすいものか
キッチンから出てくる生ゴミ、ペットボトル、空き缶などを捨てる用のゴミ箱は、どうしてもすぐに汚れてきます。
キッチンの衛生環境を清潔に保つためにも、丸洗いなどがしやすいものを選ぶようにしましょう。
定期的に丸洗いをするにあたって、楽に作業を進められるように、具体的には、フタが取り外し可能となっている、凸凹が少なくなっている、持ち運びを楽に行える軽さであるようなゴミ箱が適しているといえます。
３：どんなシーンでも使いやすいものか
ゴミ箱を使うシーンはさまざまであり、時には両手が塞がっている、時には部屋と部屋を移動する途中で捨てようとしている、ゴミ箱を移動させながら使いたい、ということもあると思います。
他にも想定されるシーンはたくさんあるかと思いますが、ゴミ箱を選ぶ際には、どのような場合であっても使いやすいものを選んでみるようにしましょう。
両手が塞がっている場合、足でペダルを踏むことでフタを開閉できるペダル式のゴミ箱や、手をかざすだけでフタを開閉する自動センサーが搭載されたゴミ箱が適しています。
また、動線上でゴミ箱を使ったり、ゴミ箱を移動させてゴミ回収を楽に済ませたい場合、
キャスターが付いているゴミ箱であれば、可動性に優れ、ゴミ箱を置く位置の調整や、ゴミ箱の移動も楽に行えます。
リスのゴミ箱は1人暮らしでも使いやすいサイズが展開されている！
ゴミ箱をどれにしようか迷ってる方には、サイズ展開が豊富なSOLOWシリーズがおすすめ！
13Lから45Lの幅広いサイズ展開と、カップボード下の高さがない場所にも置けるのがこの商品の魅力です。
1人暮らしの方の、さまざまなライフスタイルに応じた、ゴミ箱のサイズ選びのポイント、サイズ以外の選び方のポイントに関して、ご紹介してきましたが、いかがでしたか？
部屋の衛生環境を清潔な状態で保つためにも、ゴミ箱は必ず用意するようにしましょう。また、ライフスタイルに応じて、分別用ゴミ箱を用意したり、キッチンとリビングでゴミ箱を別に用意したりなどの工夫も取り入れるようにしましょう。
リスでは1人暮らしで使いやすい、45Lサイズのゴミ箱がラインナップされていることはもちろん、実用性に優れたゴミ箱も豊富に販売されています。
商品が気になった方は、ぜひリス公式オンラインショップをご覧になってみてください。
