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キッチンの衛生環境の要はゴミ箱!ゴミ箱を使う際に考えるべきコツ6選!

キッチンは食器や調理器具の他に、食材など、置いておきたいモノが多く、モノで溢れやすい場所です。

そして、調理をした後の生ゴミや食品トレイをはじめとしたさまざまなゴミが出る場所でもありますよね。

 

そんなキッチンの衛生環境を清潔に保ち、いつでも快適な調理空間を維持するためには、ゴミ箱を最大限に活用することが必要不可欠です!

いうなれば、キッチンの衛生環境の要(かなめ)はゴミ箱である、ということです。

 

しかしながら、何かと手狭になりやすいキッチンにゴミ箱を設置するのも簡単なことではありません。

加えて、普段のキッチンの使い方にどんなゴミ箱が適しているのかも簡単に判断できませんよね?

 

そこで、今回のコラムではキッチンでゴミ箱を使用する際のポイントに関して、

置き場所選びのコツ3選と、キッチンの使い方に合わせたおすすめのゴミ箱選びのコツ3選の合わせて6選をご紹介いたします。

是非最後までご覧ください。

置き場所選びのコツ3選!

冒頭で紹介したとおり、キッチンは何かと手狭になりやすいため、ゴミ箱をどこに、どのように設置するのが良いか慎重に検討しなければいけません。

以下に紹介するコツを参考にしてみてください。

システムキッチンのシンク下

シンク下のスペースはゴミ箱を目立たせないように設置する場所として、最適な場所であるといえます。

また、キッチンからでる特有のゴミとして、生ゴミが挙げられるかと思いますが、シンクで出た生ゴミをゴミ箱に移動するときに動線上を汚してしまった、という経験を為さった方も多いのではないでしょうか?

シンクの下にゴミ箱を設置しておけば、サッと捨てることができ汚れる心配を減らすことができます。

食器棚下部の深い引き出し部分

下部に大きめの深い引き出しが付いているタイプの食器棚をお持ちの方は、その引き出し部分にゴミ箱を設置するのも、ひとつの手段になります。

食器棚によっては、あらかじめゴミ箱が設置されることを想定して、汚れにくい加工が施されているものや、汚れても掃除が簡単にできるようになっているものもあります。

家電や棚と壁の間のデッドスペース

手狭になりやすい一方で、家電や食器棚のサイズとスペースの大きさがマッチせず、デッドスペースが生まれやすいのもキッチンの特徴です。

ですが、最近のゴミ箱はデッドスペースを想定したスリムな形状のゴミ箱も豊富にあるため、活用が難しかったスペースも最大限に活用できるようになっています。

キッチンにデッドスペースがあるという方は、ぜひ活用の方法を模索してみましょう。

キッチンの使い方に合わせたゴミ箱選びのコツ3選!

置き場所に考慮することはもちろんですが、キッチンでは調理作業はもちろんのこと、食材の取り出しや食器洗いなど、さまざまなアクションを取るため動線が複雑化しやすいです。

そんな場合、普段のキッチンの使い方に着目してゴミ箱を選んでみるのもおすすめだといえます。以下から詳しく解説していきます。

調理中でもゴミ箱を使いやすくするならペダル式がおすすめ

調理をする最中こそ、さまざまなゴミが出てしまうかと思いますが、そんなときに限って手が汚れてしまっているから、一度手を洗ってからゴミ箱を開けているという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にはペダル式のゴミ箱がおすすめです。足元のペダルを踏むことでゴミ箱が開閉するため、手が汚れていても気にせずゴミ箱を使うことができます。

ペダル式ゴミ箱ならリスのゴミ箱がおすすめ

リスのSOLOWシリーズはペダル式で開閉に手を使わずに済むことはもちろん、抗菌加工も施されており、衛生環境を清潔に保ちたいキッチンに最適なゴミ箱となっています。

 

分別作業を楽にするなら1つで複数のゴミを捨てられるゴミ箱がおすすめ

キッチンから出るゴミは実にさまざまですので、ゴミ箱を複数設置したはいいものの、後の分別作業が大変になってしまった、という悩みに直面した方も非常に多いです。

そんなときには、1つで複数のゴミを捨てられるように設計されているゴミ箱がおすすめです。溜まりやすいゴミと溜まりにくいゴミもまとめて管理できるようになるため、ゴミの処分も容易になります。

リスのゴミ箱は1つで複数のゴミを捨てられる便利設計

リスの縦型ワゴンペールは1つで4つのゴミを捨てることができるため、ゴミの管理をしやすいことはもちろん、分別作業を楽に行えるようになります。

日本のキッチンの高さに合わせて設計されていますので、使いやすいですよ。

キッチンの動線が複雑ならキャスター付きゴミ箱がおすすめ

キッチンの動線が複雑で1ヵ所にゴミ箱を設置しておくと、使いにくさを感じるときがある、とお悩みの方は、ぜひキャスター付きのゴミ箱を使用してみてください。

ご自身の調理中の動線に合わせて、柔軟に場所を変更できるため不便さが改善される効果が期待できます。

キャスター付きゴミ箱ならリスにおまかせ

リスのスタンドダストボックスにはキャスターが付いているため、キッチンのどこに設置しても、いつでも自由に、場所の調整をすることができます。

また省スペースで複数の分別ができるため、動線に悩まされることも無くなるでしょう。

 

 

まとめ

キッチンのどこにゴミ箱を設置するのか、キッチンの中でゴミ箱をどのように使いたいのかに着目して、ゴミ箱使用のコツを6選ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

キッチンに設置したゴミ箱の使い方が上達すれば、キッチンはいつでも清潔に保たれ、快適な環境になること間違いなしです。

ぜひ今回のコラムを参考に、キッチンのゴミ箱の使い方を見直してみていただければと思います。

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