【きれいな海を求めて】りんくうビーチで極上のサウナ体験
りんくうビーチで極上のサウナ体験を
日本をぐるりと取り囲む広大な海。
その美しさや恩恵は日本に住む私たちにとってかけがえのないものです。
新鮮なお刺身や魚料理を味わうことができたり、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができるのは、美しい海のおかげ。
日本では海への感謝と楽しみを称える日として毎年7月第3月曜日に「海の日」が制定されていることも
私たち日本人の海に対する思いの象徴となっている気がします。
海にまつわるアクティビティを求めて、今回は愛知県りんくうビーチにある「Steamers Beach & Sauna®︎」さんにお邪魔しました。
Steamers Beach & Sauna®︎さんは日本で唯一、国有地であるビーチの中に常設されたサウナ。
すぐ目の前に広がる美しい海を見ながら、本格的なサウナで“整う”ことができます。
広々としたテントサウナは薪を燃料としているので湿度が低く、息がしやすいのが特徴。
またプランによっては、フィンランド式の本格トレーナーサウナを楽しめます。
熱々になった体を冷やすのは、もちろん目の前の海!
普段味わうことのできない「非日常感」を体験することができますよ。
中部国際空港(セントレア)が近く、飛行機の離発着を見ながら楽しめるのもりんくうビーチならでは。
世界とのつながりを感じながら極上の整う時間へと誘ってくれます。
そしてSteamers Beach & Sauna®︎さんで一番おすすめしたいのが、美しすぎるサンセット。
サウナで整った体をベンチに預けて眺める夕日は、まさに至極。
体だけではなく心もゆったりとほぐれていくのを感じられることでしょう。
さらになんとサウナだけでなく、軽食が食べられるサウナ飯食堂も併設!
「だし香るたこ焼き」や「特特製牛すじカレー」などなんとも食欲をそそるメニューがそろっています。
さらにさらにオーナー自らが考案したおしゃれなオリジナルドリンクもあります。
オーナーの星野さんは元々東京でサラリーマンとして働いており、
その時から飲食にご興味があったそうで、サウナ飯やドリンクのレシピを開発されたのもなんと星野さんご本人!
東京から脱サラして、この愛知の地でサウナをオープンした異色の経歴の持ち主です。
【オーナーの星野さん】
星野さんから直接お話を伺ったのですが、滲み出るお人柄と笑顔が本当に素敵な方でした。
また常滑の地域活性化にも取り組まれており、地域の人たちの集客源となれるよう奮闘されているようです。
サウナ初心者の方でもしっかり楽しみ方をレクチャーしてもらえるので、ぜひ気軽に訪れてみて下さい。
他では味わえない極上のサウナ体験をぜひ!
Steamers Beach & Sauna®️
〒479-0882 愛知県常滑市りんくう町2丁目りんくうビーチ
リスと海
リス株式会社と海も一見関係ないようで、実は繋がりがあります。
プラスチックは優れた耐久性から半永久的に使用できるというメリットがありますが、その反面、
適切な処理が行わなければそれは山や海に廃棄物として残留してしまうことになります。
プラスチックメーカーであるリスも商品を製造する立場としてできることはないかと考え、
海へ流れ出る恐れのあるプラスチックを回収・再利用したゴミ箱「OBPダストボックス 45J」を開発しました。
今回お伺いしたSteamers Beach & Sauna®︎さんにもOBPダストボックスを設置いただいています。
サウナ飯が食べられるサウナ食堂の前に、海色のOBPダストボックスを3つ。
星野さんによればりんくうビーチでは花火やBBQを楽しむことができる反面、やはりゴミはどうしても発生してしまっているそうです。
出たゴミは必ず持ち帰る、または指定の場所に廃棄する。
そんなささやかで当たり前の取り組みをみんなで行えば、きっとりんくうビーチのきれいな海もずっと守っていくことができるのではないでしょうか。
OBPダストボックスが世の中に広がり、海へ流れ出るプラスチックの量が少しでも減らせれば…
そんな願いを込めて、リスオンラインショップではOBPゴミ箱の販売を続けていきます。
みなさんも一緒に、海を守る活動を始めませんか?